『ロッキー・ザ・ファイナル』 [映画]
過去に実施したロッキー企画!ファイナルが残っておりました!
今日はロッキーシリーズ完結編。「ロッキー・ザ・ファイナル」を紹介。
『ロッキー・ザ・ファイナル』
2006年
監督 シルベスタースタローン
脚本 シルベスタースタローン
制作 チャールズ・ウィンクラー、ビリー・チャートフ、ケヴィン・キング、デヴィッド・ウィンクラー
音楽 ビル・コンティ
出演 ロッキーバルボア:シルベスタースタローン
ポーリー:バート・ヤング
ロッキー・ジュニア:マイクロ・ヴァンティミリア
デューク:トミーバートン
ロッキーシリーズ完結編となる6作目。「ロッキー5」から16年ぶりの続編。
キャッチコピーは「NEVER GIVE UP 自分をあきらめない」。
●STORY
元ボクシングヘビー級チャンピオンロッキー・バルボアは最愛の妻エイドリアンに
先立たれレストラン経営をしていた、過去の自分の話をする語り手として生活を送っていた。
妻を亡くし一人息子のロッキー・ジュニア(ロバート)からも敬遠されていたロッキーは
ポーリーを連れて過去の思い出の場所に寄ってはエイドリアンとの思い出に浸る毎日だった・・・
そんなある日テレビで現世界ヘビー級チャンピオンであるメイソン・ディクソン対ロッキーの
バーチャル試合が組まれ話題を呼ぶことに。
毎日が負に落ちないロッキーはTVを観ながら再びボクシングへの熱が蘇りつつあった・・・
ロッキーは小さな試合でもいいからボクシングをしたいという思いからライセンスを取得。
しかし当時人気が低迷していたチャンピオンメイソンディクソンのマネージャーが過去の英雄ロッキーと戦い人気回復を狙っていた。
ロッキーは蘇る闘志を抱きチャンピオンとのエキシビジョンマッチを承諾する。
しかし息子ロバートは試合に反対。英雄ロッキーバルボアを父に持つ息子の苦悩を
ロッキーにぶつける。
「これ以上僕を苦しめるのは止めてくれ。父さんだって笑い者になるだけだ、お互い傷つくだけだ!」
そう強く言い放ちロッキーに試合を止めるよう説得する。
しかしロッキーは「どんなに打ちのめされても困難に立ち向かえば勝てる。」
挑戦する大切さ、困難に打ち勝つ大切さをロバートに説く。
そしてロバート、ポーリー、トレーナーのデュークに支えられロッキーのトレーニングが始まる。
●個人的な感想
完結編にしてまさに傑作となった「ロッキー・ザ・ファイナル」
60歳になったスタローンの筋肉にも驚きます。
この作品を観るとまだまだ自分も頑張れるという気持ちになる。
くじけてはいけない!前を向いて頑張ろうと思えます。
年を喰っていても挑戦する気持ちがあれば、あきらめない気持ちがあれば
何歳でも挑戦することができるんだ!スタローンはそれを伝えたかったんだと思う。
●「ロッキー・ザ・ファイナル」おススメポイント
『ロッキーの挑戦』
蘇ったボクシングへの気持ち・・・だが息子に反対され
マスコミからも無謀な挑戦といわれるロッキー。
しかし、どんなに困難な時でも自分を信じてあきらめないで闘え!
息子ロバートに強く説得するシーンは本当に大好きなシーンです。
人生毎日がバラ色なんかじゃない!時には辛い時もあるけど、
踏ん張って自分を貫き通せ!そういう姿勢を見たとき
ロッキーは何年経ってもロッキーだなぁ~とファンとして思う^^
パート1が大好きな僕としては今作パート1を思わせる作りが多いのでそこもポイントかな?
今日はロッキーシリーズ完結編。「ロッキー・ザ・ファイナル」を紹介。
『ロッキー・ザ・ファイナル』
2006年
監督 シルベスタースタローン
脚本 シルベスタースタローン
制作 チャールズ・ウィンクラー、ビリー・チャートフ、ケヴィン・キング、デヴィッド・ウィンクラー
音楽 ビル・コンティ
出演 ロッキーバルボア:シルベスタースタローン
ポーリー:バート・ヤング
ロッキー・ジュニア:マイクロ・ヴァンティミリア
デューク:トミーバートン
ロッキーシリーズ完結編となる6作目。「ロッキー5」から16年ぶりの続編。
キャッチコピーは「NEVER GIVE UP 自分をあきらめない」。
●STORY
元ボクシングヘビー級チャンピオンロッキー・バルボアは最愛の妻エイドリアンに
先立たれレストラン経営をしていた、過去の自分の話をする語り手として生活を送っていた。
妻を亡くし一人息子のロッキー・ジュニア(ロバート)からも敬遠されていたロッキーは
ポーリーを連れて過去の思い出の場所に寄ってはエイドリアンとの思い出に浸る毎日だった・・・
そんなある日テレビで現世界ヘビー級チャンピオンであるメイソン・ディクソン対ロッキーの
バーチャル試合が組まれ話題を呼ぶことに。
毎日が負に落ちないロッキーはTVを観ながら再びボクシングへの熱が蘇りつつあった・・・
ロッキーは小さな試合でもいいからボクシングをしたいという思いからライセンスを取得。
しかし当時人気が低迷していたチャンピオンメイソンディクソンのマネージャーが過去の英雄ロッキーと戦い人気回復を狙っていた。
ロッキーは蘇る闘志を抱きチャンピオンとのエキシビジョンマッチを承諾する。
しかし息子ロバートは試合に反対。英雄ロッキーバルボアを父に持つ息子の苦悩を
ロッキーにぶつける。
「これ以上僕を苦しめるのは止めてくれ。父さんだって笑い者になるだけだ、お互い傷つくだけだ!」
そう強く言い放ちロッキーに試合を止めるよう説得する。
しかしロッキーは「どんなに打ちのめされても困難に立ち向かえば勝てる。」
挑戦する大切さ、困難に打ち勝つ大切さをロバートに説く。
そしてロバート、ポーリー、トレーナーのデュークに支えられロッキーのトレーニングが始まる。
●個人的な感想
完結編にしてまさに傑作となった「ロッキー・ザ・ファイナル」
60歳になったスタローンの筋肉にも驚きます。
この作品を観るとまだまだ自分も頑張れるという気持ちになる。
くじけてはいけない!前を向いて頑張ろうと思えます。
年を喰っていても挑戦する気持ちがあれば、あきらめない気持ちがあれば
何歳でも挑戦することができるんだ!スタローンはそれを伝えたかったんだと思う。
●「ロッキー・ザ・ファイナル」おススメポイント
『ロッキーの挑戦』
蘇ったボクシングへの気持ち・・・だが息子に反対され
マスコミからも無謀な挑戦といわれるロッキー。
しかし、どんなに困難な時でも自分を信じてあきらめないで闘え!
息子ロバートに強く説得するシーンは本当に大好きなシーンです。
人生毎日がバラ色なんかじゃない!時には辛い時もあるけど、
踏ん張って自分を貫き通せ!そういう姿勢を見たとき
ロッキーは何年経ってもロッキーだなぁ~とファンとして思う^^
パート1が大好きな僕としては今作パート1を思わせる作りが多いのでそこもポイントかな?
実はまだBlu-rayの封を開けていない^^;
見なきゃなぁ(汗
by うまなり (2011-11-06 19:18)
うまなりさん
コメント&niceありがとうございます。
おぉ!持ってるんですか!
開けなきゃ~宝の持ち腐れですよ(笑)素晴らしい作品です♪
by 玉田達也 (2011-11-06 20:33)
ほんと好きなんだね~
私はさほど見てないけど・・・
うちの旦那さんは、好きみたいだよ~
by sevensea-south (2011-11-06 21:36)
sevensea-southさん
コメント&niceありがとうございます。
大好きですよ♪
ロッキー・バルボアは僕の青春時代に欠かせない存在です…小中高…全ての学生時代ロッキーと共に歩んだと言いたいくらい(笑)
くじけそうな時ロッキーの姿を見て立ち直った事が何度もありました( ̄^ ̄)
やはり女性よりも男性受けが良い作品なのかなぁ(笑)
ちゃるこさん
niceありがとうございます
xml_xslさん
niceありがとうございます
by 玉田達也 (2011-11-07 00:43)
alba0101さん
niceありがとうございます!
by 玉田達也 (2011-11-10 22:26)